こんばんは、スタッフ佐藤です。

今日はお客さんがディレイを試奏していかれたので、
アナログディレイとデジタルディレイの違いをお話ししたいと思います。

まず、ディレイとは「やまびこ」効果を生み出すエフェクトです。
ディレイの歴史はテープエコー→アナログディレイ→デジタルディレイ→ソフトウェアディレイという風に変わってきています。


現在ギタリストの足元でよく使われている主流はデジタルディレイですが、これは楽器から発せられた音をデジタル信号として一度保管し、
原音の後に保管していた音を送らせて出す事によってやまびこ効果を得ます。


対してアナログディレイは原音と別にBBD素子というものを使った回路の後を通す事によって効果を得ます。
その回路を通るとき、ローパスフィルターをかけるため、高域が削られ、暖かみのある音になる訳です。
構造上、他に比べ、ディレイタイムが短いです。


現在ではデジタルディレイにもアナログをシミュレートした機能がついているものがあります。
しかし、完全なアナログディレイの音はデジタルでは作れない気がします。
アナログならではの音。僕はこの音が好きです。


両方の特性を理解し、使い分けるのがベストかと思います(・∀・)

店頭のディレイは殆ど売れてしまったので、新しいものを入荷してみようと思います。
ぜひ、双方の違いをお試しくださいませ。

それではまた!